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更新日:2023年9月27日

長期履修制度

長期履修制度とは

職業を有している等の事情により標準修業年限で修了することが困難な学生を対象とし、長期にわたる計画的な教育課程の履修を認める制度です。
また、標準修業期間中のみ授業料を徴収し、経済的負担を軽減します。
社会人の就学配慮として他に、「教育方法の特例」を適用した夜間等に履修できる特別措置も実施しています。

概要

  1. 長期履修期間  博士前期課程3年、博士後期課程6年
  2. 対象者     入学資格を有する者のうち、職業を有する者 ※博士前期課程助産学実践コースについては、長期履修制度は適用されません。
  3. 授業料について 標準修業年限を超える履修期間は授業料を徴収しません
  4. 申請方法
  • 研究指導教員と事前に履修計画について相談してください。
  • 長期履修申請書(様式1号)に必要事項(下記の提出先へ提出する前に指導員の認印が必要)を記入のうえ、在職証明書とあわせて期限までに下記大学院担当宛へ提出してください。
  • 入学前の申請により認められます。なお、修学状況等の変動により修業年限を短縮することも可能ですが、通常の修業年限(2年)より短縮することはできません。

 

大学院看護学研究科長期履修に関する規程(PDF)

 

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お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 教育支援課 入試?学生支援係

奈良県橿原市四条町840番地

電話番号:0744-22-3051 ※番号非通知はつながりません。

ファックス番号:0744-25-6211